docs-20240415

Table of Contents

  1. 令和の Emacs
    1. いつものトレンド
    2. おすすめはしない
    3. それでもなぜEmacsを使うのか
    4. 令和の Emacs
      1. パッケージ(拡張機能)の管理
      2. シンプルな拡張の組み合わせ
      3. 複雑なところは他に任せる
      4. 最初から使いやすいディストリビューションも
    5. Emacs での Rails 開発
    6. おわり

令和の Emacs

いつものトレンド

おすすめはしない

それでもなぜEmacsを使うのか

令和の Emacs

パッケージ(拡張機能)の管理

シンプルな拡張の組み合わせ

たとえばよくある一括で文字列をおきかえたいケース

複雑なところは他に任せる

  1. lsp-mode

  2. copilot

  3. tree-sitter

    • Emacs 29 からは標準でサポート
    • emacs-tree-sitter/elisp-tree-sitter は28以前のバージョン用
    • tree-sitter 対応の ruby-ts-mode と、今まで通りの ruby-mode がある
      • 両方のモードの共通の継承元として ruby-base-mode がある
  4. flycheck

  5. apheleia

    • radian-software/apheleia
    • 読み方はよく分からない
    • 裏側でコードをフォーマットした後に賢く差分を反映してくれる、らしい

最初から使いやすいディストリビューションも

Emacs での Rails 開発

タスク管理 Org Mode
ワークスペース tab-bar-mode(標準)
ソース管理 magit
開発 projectile-rails, etc…
テスト rspec-mode
環境とか vterm, prodigy

おわり